サプリメントナビ



難消化性デキストリンについて

難消化性デキストリンとはどのようなものですか?

難消化性デキストリンというのは、トウモロコシでんぷんから作られる水溶性の食物繊維のことです。

この難消化性デキストリンには、整腸作用と血糖上昇の抑制効果があります。

また、難消化性デキストリンを配合した飲料やデザートなどが「おなかの調子を整える」あるいは「血糖値が気になり始めた方に適する」というトクホ(特定保健用食品)表示の許可を厚生労働省から取得しています。

難消化性デキストリンの目安量は4〜10g(1日当たりまたは1食当たり)とされています。

なお、難消化性デキストリンは、血清コレステロールや中性脂肪を低下させる効果も確認されています。

関連トピック
乳酸菌とはどのようなものですか?

乳酸菌というのは、発酵で乳酸を作る細菌の総称で、ヨーグルトや漬物など発酵食品に多く含まれています。

乳酸菌は善玉菌?

乳酸菌の中には、腸の中にすむものもあり、腸の中で健康に役立つ働きをしていることから、善玉菌に分類されます。

乳酸菌の効用は?

乳酸菌は、便通や便臭の改善という整腸作用のほか、免疫力の向上、抗ガン作用、アレルギーの抑制など、幅広い効果が報告されています。

ただし、これらの健康効果については、乳酸菌の種類や株によって強さが異なります。

なお、ヨーグルトなどの商品では、使用している乳酸菌の種類や株の名称を大きく表示したものが増えています。


難消化性デキストリンとは?
乳清とは?
ネトルとは?
バームとは?
ハイドロキシンとは?
乳酸菌とは?
にんにく食品とは?
ノニとは?
はい芽とは?
ハイラインとは?

テアフラビン

バイオペリン B.G.S.(ビー・ジー・エス)
有料老人ホームの情報
 

Copyright (C) 2011 サプリメントナビ All Rights Reserved