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キトサン食品について

キトサン食品とはどのような食品ですか?

キトサン食品というのは、(財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の1つです。

具体的には、食用に供すべくカニまたはエビを原料として、希水酸化ナトリウム水溶液によって脱たんぱくし、希塩酸溶液によって脱カルシウムして得られるキチン(N-アセチルグルコサミンのβ-1,4結合ポリマー)をさらに濃水酸化ナトリウム水溶液によって脱アセチル化して得られた脱アセチル化度※が、80%以上かつ希酸可溶となったものであるキトサンを含有する食品のことをいいます。

※糖鎖中のグルコサミン残基割合です。

ギムネマとは?

ギムネマというのは、学名を「ギムネマシルベスタ」といいますが、インド原産ガガイモ科の植物のことです。

ギムネマの抽出成分に含まれているギムネマ酸が、腸管での糖の吸収を遅らせて、インスリンの分泌を抑えます。

なお、脂肪の吸収を抑える作用も確認されているほか、血糖値が高めで肥満の人に向いているといわれています。

関連トピック
ギムネマシルベスタ食品とはどのような食品ですか?

ギムネマシルベスタ食品というのは、(財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の1つです。

具体的には、ガガイモ科の植物であるギムネマシルベスタの葉部と葉柄を乾燥したもの(葉部は90%以上)や、この乾燥物から水や含水アルコールで抽出したギムネマシルベスタ抽出物を含む食品のことをいいます。

なお、ギムネマシルベスタ食品の特徴成分は、ギムネマ酸です。

ギムネマシルベスタ食品の種類は?

ギムネマシルベスタ食品には、次のようなものがあります。

乾燥物を50%以上含有するギムネマシルベスタ加工食品
⇒ 総ギムネマ酸を1.5%以上含有しています。
乾燥物5%以上50%未満のギムネマシルベスタ含有食品
⇒ 総ギムネマ酸を0.15%以上含有しています。
抽出物を50%以上含有するギムネマシルベスタ抽出物加工食品
⇒ 総ギムネマ酸を2.5%以上含有しています。
抽出物5%以上50%未満のギムネマシルベスタ抽出物含有食品
⇒ 総ギムネマ酸を0.25%以上含有しています。


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